村治佳織
(ギタリスト)
所属:村治事務所
ビクターより15歳でCDデビューを飾る。
1996年イタリア国立放送交響楽団との共演がヨーロッパ全土に放送され好評を得た。フランス留学から帰国後、N響ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、2003年英国DECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。受賞歴も多く、第5回出光音楽賞、村松賞、第9回ホテルオークラ音楽賞、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)、ブルガリアウローラアワード2019を受賞。サントリーホールでのソロリサイタル・メディア出演・映画のエンディング作曲や演奏など多彩に活躍。2018年リリース『シネマ』は、2度目の日本ゴールドディスク大賞を受賞。2023年デビュー30周年記念ベストアルバム『CANON』をリリース。